わたしがA.B.C-Zに射抜かれたワケ③
ここまでくるのにとてつもなく長くなってしまいましたが、結論はこの記事になりますね。前置きが長すぎますね。
コンサートから帰った日、無性にA.B.C-Zについて触れていたくなって家にあるドル誌や少クラをひたすら観ていました。
コンサートからしばらく経っても彼らへの熱は冷めず、むしろ前から知っていたのに実は知らないことだらけのA.B.C-Zをもっと知りたい!と思うようになりました。
このいわゆる新規のような情熱はもう何年も忘れていたものですし、久しぶりにジャニーズに高揚感を抱いて、「もっともっと知りたい。」から「応援したい。彼らのパフォーマンスや活動がもっと見たい。」という想いに変化しました。
知れば知るほど好きになる、こんな感情久しぶりでした。
ジャニオタをやめようとしていた私が、またジャニーズに夢中になれる。とても幸せなことです。
ダンスは揃っていて、アクロバットも出来て、楽曲はお洒落かつクールかつアイドルかつキラキラで、5人は個性が豊かで、結成して10周年だからこその空気感で、4人のお兄さんに囲まれた葛藤するセンターくんがいて…。
ずっと一緒にいるのに、メンバー同士が変に慣れ合わずきちんと距離がある。この距離は仲が悪いわけではなくて、相手をリスペクトしてるからこその距離感なんだな、と思います。
こんな平和で穏やかで個性的な5人にわたしは釘付けになってしまったのです。
あっという間に、沼に落ちてしまいました。
ここでもともと応援していたグループを降りよう、とやっと決断出来ました。
この決断を下す勇気をくれたのもA.B.C-Zです。
わたしはA.B.C-Zのファンになることができてとても幸せです。
コンサートに行って思いましたが、昔からの、いわゆる古株の方が多いイメージです。ファンを掴んで離さない、そんなところも彼らの魅力であり才能だと思います。
これからファンの皆さんと、A.B.C-Zの未来を見ていくことができるのがとても楽しみです。
A.B.C-Zの未来に、幸あれ!!
とても長くなってしまい、申し訳ありません。最後までブログを読んでくださったあなたにも、大いなる幸あれ!!!!!
わたしがA.B.C-Zに射抜かれたワケ②
開演間近になるとどこからともなく聞こえてくるコール…!
「「「A.B.C-Z!!(パン!)(パン!)(パン!)(パン!)」」」
コールの4拍子は珍しいんじゃ〜〜〜〜〜〜!!!
このコールも楽しく参加させていただきました(^^)
緊張間の漂う中、OPのイントロがかかり会場に歓声が…!
心の声(わ、わ、わたしが好きな曲やん〜〜!!!!)
そこから初めて5人とのご対面です…!
(ジャニーズトニトニワールドで拝見したこともありましたが、記憶が薄く…A. B. C-Zだけと対面するのは初めてです)
はっしーのうちわを持って赤色にペンライトを点灯させているくせに、初めて生のはっしーを見たわたしの感想は
とにかく格好いい!!!!!!!!
でした…。後は少クラを見る限りでは、クールで口数も少なく、ちょっとこわいお兄さん??となどと思っていましたが、
お兄さん4人とめっっちゃ目配せするやん!!お兄さんたちに絡みに行くやん!!!大型ワンコやん!!!おまけにセンターとしての自覚がしっかりあって最後もファンへの帰りの気配りを入れつつしっかり挨拶するやん!!!
と、もう、脱帽。びっくりしました。
綺麗な のびのびとした歌声で魅了されるし、曲中にでるウインクや目元でのピースなど、個人的なツボをぐいぐい押してくるし、行く前と行った後じゃ橋本良亮に対する好き度が桁違いでした…。「かっこいいな〜」程度じゃ済まなくなりました…。
完全に、落ちましたね。
河合くんは登場で誰もが好きな(好きですよね?)片側耳掛けヘアスタイルで出てきて、「あっ、もうかっこいいわ」となりました。
曲に合わせてサングラスをかけていたり、
髪の毛をかきあげたりと色気を見せつけられ、心がギュンギュンしました…!
仕切るだけのお兄さんじゃないぞ…!
うきゃきゃきゃ笑う、司会者のイメージが一気に変わりました。
河合郁人、格好いい!!!!
塚ちゃんを見たときは、とにかく汗をかきながら(お席が彼らの汗が見える距離だったんです。有り難いです。)パワフルなアクロバットやキレのあるダンスを踊っていて、その迫力に目が離せなかったです!!
ファンの方にロックオンして煙のバズーカを浴びせ続けるという衝撃的な事態の後、塚ちゃんがそのファンの方に何度も謝るという、ほんわかしたシーンを見て和みました。優しい人だなあ。
五関くんはとにかく寡黙な人、という勝手なイメージで見ていましたが、MCで結構喋っているのを見て「あれ?????」と疑問符が飛びました。五関くんは喋る人でした。
そしてとても穏やかな人でした。仏のようです。。
ダンスはとても繊細でしなやかで、ああ、綺麗だな、という印象でした。
メロディー先生の格好をしていたときは細すぎてとっっても心配になりましたが…!
食べてる?食べてる?
最後に、1番印象を覆されたのは、
戸塚祥太さんです。
少クラのセレクションスペシャルで淳太くんと司会をやっていたので、「似たような感じの2人なんだろう」と決めつけ、戸塚くんもきれい系で知的でグループのツッコミ兼まとめ役、グループのブレインなんだろうな〜などと思っていました。
いざ、MCで河合くんとはっしーが着替えのためにステージから捌けたとき、わたしは当然戸塚くんが仕切り出すんだろうと思っていたわけです。
しかし、訪れたのは戸塚くんの仕切りではなく静寂でした。そう、静寂でした。
最初に口を開いたのは…
塚ちゃん「とっつー、ご飯食べた?」
わたし「??????????」
戸塚くん「うん、食べたよ(ニコニコ)」
わたし「???????????」
ご飯食べた?食べたよ、で終わり??このゆるい会話がとてつもなく印象的でした。
この3人のMCは、ファン側から「頑張れー!」という声援が飛んだ日です(笑)
どうやら戸塚くんは思っていたタイプとは違うらしい。後日色々調べた結果、戸塚くんはとてもユニークな人だということがわかりました。見た目とのギャップ…。
A.B.C-Zのファンの方から見たら全然違う!とお叱りをいただいてしまうかもしれませんが、新規なりに感じたことなのでご了承ください…!!
次回:A.B.C-Zを応援しよう、という決意
わたしがA.B.C-Zに射抜かれたワケ①
初めまして!きいと申します。
このブログの場をお借りして、わたしがA.B.C-Zのファンになった経緯を綴らせていただきます。
この自分の胸の中の熱い想いを何とかしてカタチに残しておきたいのです…!!
まずは、過去のお話です。
なるべく簡潔にまとめました…。お付き合いくださいませ。。
実は(?)、わたしはついこの前まで他のグループを長いこと応援していました。
関西出身の虹色カラーの7人組です。ちなみに自担は青色の子でした。
ジュニア時代から青色の子を応援していたのと、来年はデビュー5周年なのとで彼らのオタクを続けていましたが、彼らのスタイルと自分の好きなスタイルのほんの少しのズレがいつの間にか生じているのを感じていて時々苦しい想いをしていました。
それは言葉にするのは難しいのですが、究極に単純な言葉にすると、「好き」が義務になってしまっていた、ということです。
こんなに一途に応援し続けたものっていうのが初めてだったので無意識に固執していたんでしょうね…。
そういう胸の中のもやもやと闘っているとき、なんとA.B.C-Z好きの友達がわたしをLove Battle Tourに誘ってくれたのです…!
青色の子がジュニア時代に関ジュニ通信やin大阪に出ていたこともあり、少年倶楽部はずっと観ていたのでえびの曲は披露したものなら知っていたし、素直に見てみたいぞ!と、
思い立ったら即行動!!
行かせて頂きましたー!!!!!
えびちゃんの中ならはっしーがいいなあ、と前々から思ったいたので、はっしーのうちわとはっしー考案のマジカルLOVEスティック(ネーミング…!)を持っていざ、参戦!!
次回:A.B.C-Zのコンサートで彼らに対して持っていた印象を全て覆されるの巻